クラウドサービスに保存した音楽ファイルをバックグランドでも再生してくれるミュージックプレイヤーアプリ「クラウドミュージックプレイヤー」をご紹介します。
iPadに入れておくと容量を圧迫してしまう大量の音楽ファイルでもクラウドサービスに保存しておけばいつでも再生できます。
iPhoneでも使えるユニバーサルアプリです。
4種のクラウドサービスに大容量ファイルを保存
はじめに接続したいクラウドサービスへログインします。Dropbox・Box・SkyDrive・Google Driveにそれぞれ接続できるので、別々に保存しておいたファイルにも1つのアプリでまとめてアクセスできて便利ですね。
ログインが完了したら、好きなファイルをタップすると再生スタート。フォルダ内の音楽ファイルを順番に再生していきます。
クラウドサービスの切り替えは左のリストから素早く行えます。
ツールバーの左側のシャッフル再生やループ再生がボタンで好みの再生方法を選べます。
上部のツールバーをタップすると、フォルダのオフライン設定ウィンドウが表示されます。この設定をONにすると選択中のフォルダ内のファイルをアプリに保存してオフライン再生できるようになります。
他のファイル管理アプリでも音楽再生機能を持っているものがありますが、ファイルリストの読み込みや再生のスムーズさはこのアプリの方が上のようです。
バックグラウンドでの再生機能もかなり便利で、アプリを切り替えてもちゃんと再生してくれます。容量の少ないiPad miniなどで容量の節約に活用できますね。
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