ダリやマグリットの絵画ようなシュールレアリズム風の世界を舞台にしたパズルゲーム「Back to Bed」をご紹介します。Kickstarterで人気と話題となり、遂にiOSでもリリースが開始されました。
美しい世界を歩き回れるだけでも楽しいアプリです。
Bobを無事にベットまで送り届けよう
Bobは眠りながらうろうろと歩き回る夢遊病です。あなたはBobの潜在意識として現れた犬のような姿の「Subob」となって、マップに配置されたアイテムを駆使してBobをベットまで誘導します。
しかしSubobにはBobを直接動かすことはできます。動かせるのはマップ上に配置されている青リンゴだけ。
Bobの行く先に青リンゴを動かしてゴールのベットまで導きます。
青リンゴはタップすると持ち上げて動かせるようになります。
Bobの行動には1つの規則性があります。それは青リンゴやマップ上の障害物に当たると「時計回りに曲がる」こと。
この規則性を利用してマップから転落しないように注意しましょう。
(マップの端から落ちると初めからやり直し)
Subobは画像のような「描かれた階段」を登って壁を移動することもできます。
また鏡はマップ上を移動できるワープゾーンの役目をしています。
中にはBobを起こしてしまう目覚まし時計のようなキャラクターも出てきます。こいつにBobが接触すると即ゲームオーバーに。
操作方法はドラッグして動かすタイプと、バーチャルボタンを使って操作する2タイプを選べます。
世界観や演出が独特ですが、パズルゲームとしてはプレイしやすいと思います。ベットでじっくりプレイしてみてはいかがでしょうか。
Back to Bed (1.0.1) カテゴリー:ゲーム 価格:¥400 開発:Bedtime Digital Games |
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