毎日使いやすい手帳として人気の「ほぼ日手帳」公式サイトで配布されている無料テンプレートをiPad手書きノートで使ってみました。
PDF配布されているので調整が必要ですが、実用性も高くていい感じです。
ほぼ日手帳サイトの「おまけページ」には無料でダウンロードできるPDFテンプレートが配布されています。現時点ではTime TableやALL TO DO リストなど13種類のテンプレートにそれぞれオリジナル版とカズン版が用意されています。
ほぼ日手帳 2012 spring Download City
http://www.1101.com/store/techo/2013/download/
ダウンロードしたPDFファイルはこのように印刷向けのスタイル(トンボが付いた状態)になっていて、使いやすいサイズに切り取る必要があります。
トンボの切り取りとPDFとしての出力
今回はMacOSXのプレビューを使って編集しました。
PDF書類を切り取る場合は[編集]ボタンを押してから、右端から2個目の選択ツールで範囲指定→右端の切り抜きボタンを押せばOK。その後はJPGやPNG画像として保存しておきます。
iPadアプリで開いて手書きする
作成した画像をiPadのアルバムに保存しておけば、GoodNotesのような背景テンプレートを登録できるアプリに読み込んでそのまま使用できます。
GoodNotes 4 – メモ&PDF (4.0.3) カテゴリー:仕事効率化 価格:500円 開発:Time Base Technology Limited |
手書きノートアプリ「UPAD」では背景を読み込む機能が見当たらなかったのですが、PDFを読み込んで使用できます。
PDF表示が重いときには画像に変換したものを再度PDF書類に変換してから読み込むといいでしょう。
UPAD (2.11) カテゴリー:仕事効率化 価格:500円 開発:PockeySoft |
ほぼ日手帳のテンプレートには使いやすいグリッド表示があるので手書きするときに便利です。iPad手書きノートでも試してみてはいかがでしょうか。
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