今回ご紹介する「PointOut」は写真の一部を大きく表示して解説を加えたいときなどに便利な画像加工アプリです。
他のアプリではできないような、レイアウトや細かいデザインの調整ができるところも気に入っています。
写真の一部を拡大して詳しく解説
写真の中で注目してほしいところにポイントを合わせると、そこを拡大したものが円の中に表示されます。
円は指でドラッグして好きな場所に配置、サイズも2本指で拡大縮小できます。
画面下のストライプの箇所を左右にスライドすれば、拡大鏡のズーム倍率(中に表示される画像)を調整できます。
よりわかりやすく解説したいとき、拡大鏡にテキストを追加することもできます。明るい背景色に黒のテキスト、暗い背景色に白のテキストの2種類が選べます。
枠線の太さ・色合いも好きなだけカスタマイズ可能です。写真全体の枠線も追加できます。
バリエーション豊富な拡大フレーム
拡大鏡のフレームが豊富なのもこのアプリの特徴です。
使いどころが限られますが、このようなリアルな虫眼鏡もあります。
またリンクをぼかしたフレームにして、スポットライトを当てたようなデザインも作れます。
画像に解説を入れることが多い人には非常に便利なアプリです。無料でダウンロードできます(課金は好きな金額をチップ感覚で支払います)ので、ぜひお試しください。
iPadでもiPhoneでも使えるユニバーサルアプリです。
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