PenultimateとNoteshelfと落書きの日々

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最近は手書きノートアプリを使うことが増えてきました。アプリごとに使い分けてはいるのですが、中でもPenultimateとNoteshelfは似ているところも多くバージョンアップでそれぞれ成長して行くのが面白いです。

親しみやすく手になじむノートPenultimate

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最近のバージョンアップでノート内のページを自由に移動させたり、複製出来たりして随分とデジタルな操作も出来るようになってきました。
それでも頑にノートとペンで書くことに関してはぶれない。
リリースされてからずっと大きな変更も無く人気を維持していることは、とても興味深いところです。シンプルイズベストを貫くアプリと言えます。

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こんな感じで毎月ごとにノートを作成して落書きや手書きメモを残しています。まとまった文章はほとんどキーボードで打ち込む時代ですが、やっぱり手書きで文章を書くと新しい発見があるものですね。
ちょっとしたストレス発散にもなります。

後を追う多機能ノートアプリNoteshelf

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そして最近バージョンアップで進化を続ける注目のノートアプリ「Noteshelf」。こちらもちょこちょこと使用していますが、メインはPenultimateなのでより細かく描きたいときや写真を使いたいときに引っ張りだして使う感じです。

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このペンの並びを見るとテンションが上がりますw
Penultimateでは実現されていない細さのペンが使えるのと、色数が豊富なことがやっぱり嬉しい。新しいテーマも追加されましたね。

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最新のバージョンで拡大文字入力が追加されたのには少々面食らいました。でもますますNoteshelfは独自の進化を目指すという方向性が見えてきたので、今後も楽しみです。
落書きにもちょっと便利な機能なんです。

アプリという名の文房具

結局はアプリと言えども、筆記用具なので文房具のように気分でいろいろ使い分けるのがいいのかもしれません。しばらくはどちらかにまとめたいな〜と思って悶々としていたのですが、決めきれず…。
しかも素晴らしいMUJI NOTEBOOKまで使いだして嬉しいやら悩ましいやら。

来年はどのようにバージョンアップしてくれるのか、非常に楽しみな2つのアプリでした。

Penultimate (5.1)
カテゴリー:仕事効率化
価格:無料
開発:Evernote
Noteshelf – 手書きでノートを取り、PDFに注釈を付けよう (8.5)
カテゴリー:仕事効率化
価格:600円
開発:Ramki

 

手書きメモ
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