【最新版】 iPadに好きなフォントを追加(インストール)する方法


iPadの画像編集アプリなどで好きなフォントが使えるようになる方法をご紹介します。「AnyFont」を使ったインストール方法と、日本語フォント追加のコツなども詳しく解説します。無料アプリの利用方法も紹介します。

お気に入りのフォントに変更すれば、「Keynote」や「Pixelmator」などの画像編集アプリ、「クリスタ(CLIP STUDIO PAINT)」のようなお絵かきアプリで活用できます。

「AnyFont」を使ってフォントを追加する方法

iOSアプリ「AnyFont」はiPadにフォントを追加する機能が揃っており、有料(240円)ですが使い方が簡単で日本語フォントでも不具合が少ないのでおすすめです。

TTF、TTC、OTFの3種類のファイル形式に対応しており、圧縮されたZIPファイルでもそのままアプリに追加できます。(アプリに追加すると自動で解凍されます)

AnyFontアプリの特徴

  • 価格は240円(記事作成時)
  • iPadとiPhoneで使えるユニバーサルアプリ
  • ZIPファイルの解凍も全自動
  • 日本語ファイルの文字化けなどがない
  • アプリ内課金でフォントを追加できる機能もある

日本語のフォントを手に入れる

まずはインストールするフォントを手に入れましょう。

日本語のフォントを手に入れるには、良質な日本語フォントを紹介しているサイト「フォントフリー」「FONT BEAR」やデザイン系の記事が豊富なブログ「コリス」さんのフォントまとめ記事などが探しやすいです。

ブラウザで開いた各配布ページのリンクからダウンロードを行います。

フォントをインストールする手順

ブラウザでダウンロードが完了した画面です。ダウンロードが完了すると画面中央にファイルのアイコンとテキストリンクが表示されます。

表示されているテキストリンクの「”AnyFont”で開く」または「その他…」を選択します。(AnyFont使用前は「AnyFontで開く」は別のアプリが表示されます)

 

「その他…」を選んだ場合、さらに共有メニューで「AnyFontで読み込む」を選択しましょう。

 

「AnyFont」が起動してフォントが保存されました。次に保存されたフォントのリストからiPadにインストールしたいフォント名をタップします。

 


表示されたアイコンをタップすると、フォントのインストールが開始されます。

 

ブラウザが1度開いて、それから「設定」アプリが起動します。

プロファイルをインストール」画面が表示されたら、右上の「インストール」をタップします。

そのあと表示される以下の画面でもそれぞれ承認していきます。

  • 「パスコードを入力」→ 入力する(またはTouchID)
  • 「承諾」→「次へ」を選択
  • 「警告」→「インストール」を選択
  • 「プロファイル」→「インストール」を選択

 


以上でフォントの追加作業が完了しました。
インストールしたフォントは「設定」アプリのプロファイルで確認できます。不要になったフォントの削除もここで行うことができます。

Dropboxからフォントをインストールする方法

Dropboxに保存してあるフォントを「AnyFont」に追加する場合の解説です。

  1. Dropboxアプリで追加したいファイルをタップ。
  2. 右上の「…」ボタンをタップ。メニューから「エクスポートを選択」
  3. 共有メニューから「別のアプリで開く…」を選択

あとはブラウザから追加したときと同様に、「AnyFontで読み込む」を選べばOKです。

特定の日本語フォントがインストールできないとき

日本語フォントを追加するときに、フォント名が日本語になっている場合インストールに失敗します。必ず英数字に変更してからインストールしましょう。また日本語フォントで英数字を含まないファイルでは、フォント名が表示されませんが、そのままインストールして使用することは可能です。

ファイルサイズの大きいフォントはプロファイルのインストールに失敗するようです。現時点でインストールできないことを確認しているフォントは以下のようになります。

  • 限界明朝(ファイルサイズ 13MB)
  • かんじゅくゴシック(ファイルサイズ 19.9MB)

 

【追記】2018/05/11
特定の手順を踏むことで上の2種類のフォントもインストールできることを確認しました。使用するのは「AnyFont」の代わりに「RightFont(無料)」です。こちらのアプリでもフォントのインストールができますが、ZIPファイルの解凍には対応しません。あらかじめ「Documents」「WinZip」などで解凍してからアプリに読み込んでください。

手順はマルチタスクからSafariを終了してから、「RightFont」でフォントリストの「Install」タップします。もし失敗する場合は「設定」アプリ「RightFont」もマルチタスクから終了してやり直してください。

1つフォントをインストールするたびにこの手順をやり直す必要があるため、どうしても入れたいフォントがあるときにお試しください。

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複数のフォントが含まれるデータ形式もインストールに失敗するようです。単独のフォントファイルのみを選んでダウンロードしましょう。例えば、「源暎アンチック」などを配布されている「御琥祢屋(おこねや)」さんでは、ありがたいことにiOSでも対応可能なフォントファイルが用意されています。

もしフォントのインストールがうまくいかない場合、別のファイル形式が配布されていれば試してみることをお勧めします。

アプリ内にフォントの追加機能があるアプリ

以下のアプリではアプリ自体にフォントのインストール機能があり、アプリ内でインストールしたフォントを管理、画像編集などで使用できます。上記の方法でiPadにインストールしたフォントも使用できますが、こちらのアプリをメインで使うならアプリ内で扱う方が管理が楽です。

iPadのフォントを増やして作品作りに生かそう

普段PCで使うフォントをiPadにインストールしておけば、iPad上でアイデアを作るときもPCと変わらない表現ができます。
インストールできるフォントの制約はありますが、iPadの創作でフォントに物足りなさを感じたら、ぜひ上記の方法をお試しください。

今後もフォントのインストール対応アプリなど新しい情報があれば追記します。定期的にチェックをお願いします。

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