アップデートを繰り返し超進化しているデッサン人形アプリ「イージーポーザー Easy Poser」ですが、バージョン1.1.80で「ビッグマン」と呼ばれるスーパーマッチョなモデルが新しく追加されました!
まるで「超人ハルク」のようなモデリングの人形で遊べます。
バージョン1.1.80アップデート内容
1.1.81(HOTFIX!)
グラフィッククォリティー低下の問題を解決
小物関連のバグ修正(テクスチャーエラー、コピーエラーなど)
アップデートのお知らせ1.1.80
新しいモデル- ビッグ・マン追加しました。
ビッグ・マンのポーズ10種追加しました。
4頭身のモデルポーズ12種追加しました。
保存をするときの照明の設定も一緒に保存されます。
各種バグを修正しました。
*指の操作機能は、次のアップデートに延期されました。
新しいモデル「ビッグマン」は「モデル追加」および「モデル変更」から選択することができます。リアル系のモデルとしては「スーパーヒーロー」男女に続く3体目となりますね。
「ビッグマン」向けのポーズのプリセットは10種類。そのほかのポーズを適用することも可能ですが、4頭身などサイズの違うモデル向けのポーズでは、腕がめり込んだり異様な状態になることが多いのであまりお勧めできません。
「ビッグマン」はアニメ機能にも対応
ほかのモデルとかなりデザインが異なる「ビッグマン」ですが、アニメ機能などにもちゃんと対応しています。ダンスを踊らせるとものすごい迫力があります。腕が地面にめり込んだりするときは高さを調整する必要がありますね。
頭部の小物類も全て使用可能。眼鏡や帽子などいろいろ取り付けることができました。獣の耳はちょっと位置ズレがあるので、微調整は必要になりそうです。
「超人ハルク」を再現してイラスト化してみる
今回のスーパーマッチョな「ビッグマン」は超人ハルク風なので、実際に髪型や肌色を合わせてみました。
- 肌の色をグリーンに変更
- 髪型を合わせてブルーブラックに変更
- 光源を調整してややコントラスト強めに
- 顔を少し小さく
- 手を大きく調整
さらにアプリから出力した画像の上からペイントアプリ「Procreate」を使ってイラスト化してみました。とは言っても描いた部分はちょっとだけであとは適当にブラシでごかましています…。それでもイラストっぽく仕上げられるのはいいですね。
「スーパーヒーロー」や「ビッグマン」などの最近追加されたモデルは、厚塗り系リアル系のイラスト作りに使いやすいので、今までアニメやゲーム系モデルのアプリだと敬遠していた方にもおすすめです。
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