通常はiPadやiPhone単体ではできない画面キャプチャーを行えるアプリ「Vidyo!」がAppStoreで販売されています。
使用する環境を選びますが、手軽に画面を録画できるのは便利ですね。
追記:さっそくAppStoreから削除されてしまったようです。
画質や音声を選んでキャプチャー開始
アプリを起動したら「Device Screen」にチェックを入れて、右上の「Start」ボタンを押します。
後はコントロールセンターを開いてAirPlayから「Vidyo」を選択するとキャプチャーが開始されます。
キャプチャーしている間はステータスバーが青色になっています。
キャプチャー終了するときはAirPlayを停止します。初回起動時は写真アルバムへのアクセスの許可を行うと、動画がカメラロールへ保存されます。
端末によってはうまく動作しないこともあり
画面をキャプチャーしながら操作するのはメモリを消費するため、iPad ProやAir2のようなメモリに余裕のある端末での使用が想定されていると思います。(今回はiPad ProとiPhone6Sで検証しています。)
アプリが落ちやすい場合は画質を下げると改善するかもしれません。
「Vidyo!」はAppStoreの規約違反で過去にも削除されているそうなので、必要な方は自己責任でお早めにどうぞ。