Astropad Studio 1.8アップデート | WiFi接続スピードの高速化とポートレイトモードに対応

Macを液タブ化するアプリ「Astropad Studio」のバージョン1.8アップデートが配信されています。iPadのポートレイトモードに対応、WiFi接続でのパフォーマンスが改善しているなど、ユーザーの要望に答えた機能追加がされています。

タッチジェスチャーに対応するアプリも増え、幅広いアプリで快適に使える環境が揃ってきました。

待望のポートレイトモード対応やWifi接続時の遅延が改善

今回のアップデート内容は以下のようになっています。ポートレイトモードはスケッチするときや作業中の写真を他の人に見せたいときなども重宝しそうです。

WiFi接続パフォーマンスの改善も嬉しいですね。

もちろん1番パフォーマンスがよいのは有線接続ですが、ちょっと離れた場所でも作業したいときに無線でも作業が続けられると便利です。
2〜4倍程度の高速化が実感できる、ということですが使用環境によって随分変わってくると思います。

What’s New in Astropad Studio

Portrait Mode*
It’s finally here! Rotate your iPad to automatically adjust Astropad’s orientation to portrait mode.

WiFi Performance Enhancements**
Astropad’s Velocity Control analyzes network conditions dozens of times per second to balance image quality and latency. With the latest improvements, you’ll notice speeds 2x to 4x faster over WiFi.

More New Features! **

Sidebar App Icons: When you have your workspace shortcuts open in the sidebar, simply tap the icon at the top of the sidebar to view your Mac’s dock icons and switch Mac programs.

Expanded Program Gesture Support: We added panning and zooming gesture support for GIMP, FireAlpaca, and CorelPainter 2018.

Chinese Localization: For our friends in China, if your iPad is set to Chinese, Astropad will automatically switch languages.

一方Astropad Standardは、AdonitスタイラスのSDKが最新のものになるなど、いくつかの機能改善を含むバージョン2.3アップデートが出ています。

Astropad StudioはApple Pencil専用ですので、Adonit社製のスタイラスを使いたい人は、Astropad Standardを使う必要があります。

↓最新モデル「Pixel Pro」を試したところで使用可能でした。

ポートレイトモードは縦長のキャンバスで便利

PCの画面は横に長いのが一般的ですが、縦長の画面で表示しながら作業したい人には、iPadのポートレートモードが大変便利です。

ポートレートモードでは縦長に表示できる代わりにツール配置の調整が必要になるため、ある程度割り切った使い方に向いていると思います。

最近のアップデートでは、クリスタでピンチズーム/アウトやキャンバスの回転ができるタッチジェスチャーに対応していて快適に操作できます。

今回、Painter2018やGIMP、FireAlpacaでもピンチズーム/アウトに対応しています。

WiFi速度の向上については私の環境ではあまり大きな変化は感じられませんでした。

iPad版クリスタが出てもまだまだ利用したい

iPadでクリスタを使いたいために「Astropad Studio」に課金していた人も多かったため、iPad版クリスタがリリースされた今となっては、利用者は減っているかもしれませんね。

それでもデスクトップのソフトをそのまま使えるのは、所有する資産(ソフト)を活用できるという点でメリットはまだ大きいです。

またPhotoshopやPainterなどMacでしか使えないソフトもまだありますので、今後はそういったソフトを使うユーザー向けの対応とアップデートが増えていくかもしれません。

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