Procreateで文字を入れるための簡単な方法まとめ

お絵かきアプリ「Procreate」が対応していないテキスト(文字)の入力を補うためのアプリや使い方をご紹介します。無料アプリでも、好きなフォントを使って「Procerate」内の画像に文字を合成できます。
今回は「Phonto」「アイビスペイントX」を使った1番簡単な手順を解説します!

透過PNGでレイヤーに読み込めれば何でもOK

現時点ではProcreateには文字を入れる機能がありません。手描きの描画に特化したアプリであるためあまり重要視されてないのか、要望はそれなりにあっても後回しとなっているのかもしれません。ともかく当面は他のアプリの力を借りて文字入れすることを考えた方がいいと思います。

解決策として1番簡単なのが、他のアプリで作った透過PNG画像にしたフォントを合成する方法です。無料アプリでできる(一部機能は有料)ため手軽に試せると思いますので、ぜひ以下の方法をお試しください。

もし有料アプリで解決するならPSDファイルを扱える「Artstudio Pro」や「Affinity Designer」などもありますが、縦組みに対応していないのが辛いところです…。やはり究極の解決策は「Clip Studio Paint」となるでしょうか。

シンプルなフォントをいれるだけなら「Phonto」

一手間必要になりますが写真に文字を合成できる「Phonto」を使って透過PNGの文字を作れます。
まずは「Procreate」でベースとして読み込む透過PNG画像を作成します。手順は背景色レイヤーの表示をOFF(チェックマークをタップして外す) → その後「共有」→「PNG」で保存するだけです。

「Phonto」を起動したら初めに「写真アルバム」→ 先ほど「Procreate」で作った透過PNG画像を読み込みます。後は文字を入力して出力します。

出力するときは必ず「画像をPNGファイルとして保存」を選択しましょう。これで文字以外の部分が透明な画像が作成できました。「Procreate」に読み込んで自由に合成できます。

補足として「Phonto」の特に良いところは英語の表示が縦で表示できることです。殆どのアプリではアルファベットは横向きに表示されるので、漫画のセリフを入れるときに使うツールとして重宝するでしょう。(フォントの種類によっては中心がズレたり縦組みに対応しないものがあります。)

またモノトーンでセリフを入れるだけなら透過PNGにしなくても、レイヤーのブレンドモードを「乗算」にしておけばJPGでも合成できてお手軽です。

タイトルや文字に飾りをつけて合成するなら「アイビスペイントX」

タイトルを作ったり文字を加工して使いたいときは「アイビスペイントX」がおすすめです。「Phonto」はスタイルの設定項目が限られており、シンプルな文字入れしかできません。一方で「アイビスペイントX」は画像加工も優れており、文字のスタイルもほぼ何でもできます!(そもそも絵もこれで描けばよいという意見もあるかもしれませんが…)

手順の解説ですが、びっくりするほど簡単に透過PNGが作れます。
文字ツールでキャンバス上に好きな文字を入力したら、あとはレイヤーの右端にある3つの点が縦に並んだボタンをタップ→「透過PNG保存(キャンバス)」を選択するだけ!

「アイビスペイントX」には文字の縁取りはもちろんハーフトーンなどフィルタも多く用意されているので、あらゆるデザインの文字が作れます。
「Procreate」内のイラストに合成してから色調整や変形(ワープ)もできるので、組み合わせて使えばほぼ困ることはないでしょう。

フォントのインストールについて

使用したいフォントをネットからダウンロードしてきて使いたいときは、2種類の方法があります。1つはアプリ内の機能でインストールする方法。「Phonto」も「アイビスペイント X」でもその機能があります。

しかしiOSのシステムにインストールしたいときは以下の方法をお試しください。

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