先週リリースされたアプリのアップデート内容やiOS10での変更など、1記事にならなかったものをまとめています。先週更新した記事についてもぜひチェックしてみてください。
iPadアプリのアップデートや変更
Adobe Photoshop Lightroom for iPad 2.5.0アップデート
アップデートでRAW形式の画像を読み込んで編集やプレビューが可能になりました。RAWの画像編集ができるアプリがAdobeから出たことで、プロユーザーのiPad活用が増えていくかもしれませんね。
アプリは無料でダウンロードできますが、一部機能は有料。30日間無料で全機能を試せるキャンペーンが行われています。
Infinite Painer 1.0.3アップデート
Androidから移植された高機能なペイントアプリ「Infinite Painter」。今回のバージョンアップでは、作品を保存するときに確認画面が追加されています。
以前よりも作品を管理する安心感が出ました。全体的に細かいバグ修正や最適化をしたアップデートが短期間にリリースされていて、今後も楽しみです。
Copied 2.0アップデート
クリップボード管理アプリの「Copied – Copy and Paste Everywhere」がバージョンアップ。クリップ時の編集機能や、正規表現のルールに従ってリストに自動分類できる機能などが追加されています。
さらにJavaScriptで複数のクリップを結合、リストに変換する機能など、もはやクリップボード管理アプリの枠を超えた進化を遂げています。
Launcherの一部機能がiOS10で使えなくなる
iOS10は新機能がいろいろ追加されて気に入っていますが、残念な変更もありました。通知センターからアプリを起動できるランチャー「Launcher – 通知センターウィジェット搭載ランチャー」では、「設定」などいくつかのApple標準のアプリが起動できなくなりました。
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