筆圧感知スタイラスペンJot Touch4/Jot Touch向けの交換ディスク3個セットがパッケージ販売されていたので早速購入してみました。
Jot Pro Dampeningモデルなどに付属のディスクと違い、先端の接触部分に導電性をUPさせる銅素材を組み込んだ専用ディスクです。
今までは交換ディスクはプリンストンテクノロジーの専用サイトで購入する必要がありましたが、パッケージ品として公式にAmazonなどで販売されるようになりました。
Jot Touch4に付属しているディスクと同じものです。
パッケージの裏面からは中のディスクが入っているのが確認できます。
ディスクを取り出すときには、パッケージの端の切り込みに従って開封します。
Jot Touchシリーズ向けのディスクは中央に赤茶色の銅パーツが組み込まれています。
微妙な筆圧をコントロールするためのJot Touchモデル向けの製品ですが、今回は実験的にJot Pro Dampeningモデルに取り付けてみました。公式には今回購入したディスクの対応スタイラスペンではありませんが、ディスク自体のサイズは同じなので取り付け可能です。
標準でJot Pro Dampeningに付属しているディスクでも反応は良かったのですが、液晶の感度が悪い端末ではかなり使用感が向上します。書き味にこだわる人は試してみる価値があるかもしれません。
ディスクはどれくらいで交換する?
個人的にはディスク交換の目安は、ペイントなどで多用する場合は年に2回程度、手書きメモなどで軽く使用する程度なら年に1回程度の交換で充分だと思います。
線が途切れやすくなったりしたら交換してみてはいかがでしょうか。
いざというときにディスクを紛失したり破損してしまって使えないという状況は泣くに泣けないので、ディスクの予備は持っておくと安心ですね。
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