2014年レビューしたiPadスタイラスペンの記事まとめ

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iPad Creatorでは話題のタッチペン・スタイラスペンを片っ端から購入してレビューし続けています。2014年はアクティブ方式のスタイラスペンが氾濫した年であり、Wacomなど大手メーカーも参入するなどペン先の細さが競われていたような気がします。
レビューした製品もほとんどがアクティブ方式のものでした。購入したもののレビューしきれなかったものもありますが、スタイラスペン選びの参考になればと思います。

Wacom Intuos Creative Stylus 2

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Intuos Creative Stylus 2 | Wacomからリリースされた第2世代筆圧感知iPadスタイラスペン[レビュー] | iPad Creator
タブレットメーカーWacomの最新型筆圧感知スタイラスペン。握りやすいグリップのデザインは継承しつつ、前モデルからペン先がぐっと細くなりました。
iPad Air 2非対応など気になるところもありますが、充電式になって完成度の高い製品だと思います。今なら対応アプリも増え、SDKも改善されており魅力が増しています。

Bamboo Stylus fineline

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Bamboo Stylus fineline | あのWacomが挑戦。iPadで使える1.9mmの細型Bluetoothスタイラスペン [レビュー] | iPad Creator
1024レベルの筆圧感知にも対応したスケッチ・メモ向けスタイラスペン。対応アプリでは描画位置のズレ、線の波打ちなどが補正されます。
マイクロUSBで充電できるなどモバイル環境でも使いやすい製品になっています。

Just Mobile Alupen DIgital

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AluPen Digital | 文具のような美しいデザイン。ボールペンの並みに細いiPadスタイラスペン [国内最速レビュー] | iPad Creator
スタイラスペンを文具としてデザインした優れた製品です。アクティブ方式であるため、多少のラフさはあります。しかし電源ランプが気にならない繊細なデザインになっているなど、こだわりの逸品だと思います。
デザインも性能も良いのですが、iPad Air 2では精度が下がるため端末によって使い心地が変わるという点にはご注意ください。(レビューはiPad Air 2発売前のものです。)

Adonit Jot Touch with pixelpoint

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Jot Touch with Pixelpoint | 進化した3.18mm極細iPadスタイラスペンを徹底レビュー。2048レベルの筆圧感知でAdobe Creative Cloud対応【前編】 | iPad Creator
2048レベルの筆圧感知機能を備えた高機能スタイラスペン。筆圧をコントロールしやすいペン先の形状が選ばれており、独自のPixelpointテクノロジーでアクティブ方式のペンの欠点を補っています。
私はJot Touch初代モデルから使用しています。

TruGlide Apex

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TruGlide Apex | Kickstarterで話題になったアクティブ型の極細スタイラスペン [レビュー] | iPad Creator
アクティブ方式のスタイラスペンの中でも、ペン先チップにゴムを使用しているタイプです。
適度な摩擦があることで、コントロールしやすい。ゴムを定期的に交換する必要がありますが、個人的には使いやすいペンだと思っています。
Ink Rなども同様のタイプですね。

Sensu Solo

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sensu solo | お絵描きが楽しくなる本物の絵筆のようなiPadスタイラスペン[レビュー] | iPad Creator
驚きのペン先が絵筆になっているスタイラスペン。書道アプリ「Zen Brush」では筆の太さに合わせてブラシのサイズが変化する「擬似筆圧」を楽しめます。
細いペンに比べて精度は期待できませんが、見た目もオシャレで使っていて楽しい製品です。

Hex3 Nota

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HEX3 Nota | ペン先3.7mmのアクティブタイプのスタイラスペン。精度に問題あり[レビュー] | iPad Creator
アクティブスタイラスペンもまだ出始めで不安定な製品もありました。Hex3 Notaも例にもれず線がガタガタになってしまう仕様のため、とても使えるようなものではありませんでした。
このメーカーのゴツゴツしたデザインは好きなので、次回作のHex3 Yufuには期待したいと思います。

Pencil by FiftyThree

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Pencil | FiftyThreeからリリースされたPaper専用の木製スタイラスペン[国内最速レビュー前編] | iPad Creator
最近日本でも販売が開始された鉛筆型スタイラスペン。FiftyThreeから提供されているスケッチアプリ向けの製品でしたが、現在はSDKを配布してProcreateなどさまざまなアプリに対応しています。
ペン先はブラシ、後ろ側は消しゴム、指ではぼかしツールといったようにこの1本でツールを切り替えできるところも大きな魅力です。

▼2013年のレビューをまとめたものはこちら
2013年レビューしたiPadスタイラスペン15本まとめ | iPad Creator

 

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