雑誌「テレビブロス(TVBros.)」さんの企画で、俳優や彫刻家としても活躍中の「片桐 仁」さんがiPadのペイントアプリ「Procreate」とApple Pencilの使い方が分からず困っている、教えて欲しい!というご依頼を受けまして、当ブログの管理人Necojitaが京都から東京まで行ってきました。
銀座の東京ニュース通信社ビル内「テレビブロス」編集部へ
今回は東京銀座にある東京ニュース通信社ビル内にある雑誌「テレビブロス」編集部にお邪魔することになりました。
室内の壁面には取材を受けたり来訪した芸能人の方のサインが入っているなど、さすが大手メディア雑誌の編集部といった雰囲気。
エントランスでしばらく待ってから片桐さん、編集部の小倉さんと対面しました。慣れない場所で始めはかなり緊張していました…。
片桐 仁さんも編集部の小倉さんもいい人すぎる
取材場所で編集部の小倉さんに撮って頂いた片桐さんとNecojitaの2ショット。
私の背が低いわけではなく、片桐さんがやっぱり大きいです。
終始小倉さんの気遣いにありがたく乗っかりながら取材は楽しく進み、予定よりも1時間ほど延長してお話をさせていただきました。
片桐さんは美大出身ということもあり、取材中は美大生あるあるや最近のデジタルアートのクリエイティブ動向などの話で盛り上がりました。
iPhone Xを使って指でお絵かきを披露したり、Apple PencilやiPad Proのアクセサリ(保護フィルムやキーボードケースなど)についてもおススメのものを紹介させていただきました。
▼iPad Pro向け保護フィルムとApple Pencilカバーのおすすめ
アプリの使い方を解説していくと、みるみると描けるようになっていく片桐さん。完成作品はぜひ紙面でご確認下さい!
片桐さんの彫刻作品を写真で拝見しましたが、粘土やタイルなど組み合わせたミクスドメディアに取り組まれていて、大きい作品になると密度や迫力が凄いです。
彫刻作品は展覧会で見ることができますので、こちらもぜひチェックしてみて下さいね。
片桐さんにiPadでデジタルサイン頂きました
片桐さんにサインして頂けるということになり、折角なのでiPad ProのアプリとApple Pencilを使おうという流れに。
片桐さんがすでにインストールされていた水墨画アプリ「Zen Brush 2」とApple Pencilでさらさらっとサインを頂きました。
「Procreate」よりも機能がシンプルで扱いやすいのか、完全に使いこなされてる感じでした。宝物にします!
当日だけでは完成しなかったため、後日加筆された片桐さんのProcreateスケッチや詳しい取材内容は、3月20日発売の「テレビブロス」にてぜひチェックしてみてください。(まだ発売号のページが出ていないので、後日リンクを追記します。)
▼リンクを追加しました。
TVBros.2018年3月24日号|TOKYO NEWS マガジン&ムック
よろしくお願いします。
番外編
取材後は帰りの電車までほとんど時間がなかったのですが、東京駅の地下を散策。目についた白えび亭に入って食べた「白えび天丼」めちゃ美味しかった!
今度行く機会があったら「白えび刺身丼」食べたい…。
丼は持ち帰りもできるようですが、お店で出来立てのサクサク感を味わって欲しい一品です。
飲食店舗のご案内 富山「白えび亭」 – 白えび富山の特産品、せんべい、お刺身、白えび丼の白えび屋
以上、取材レポートでした。
▼Procreateアプリの使い方をまとめています。
コメント