Apple Pencil | まるで鉛筆な使用感。5年間待っていた最高のiPadスタイラスペンを早速レビュー


発売日の11月11日にオンラインストアで予約していた「Apple Pencil(アップルペンシル)」がようやく手元に届きました!今まで数十本のスタイラスをiPadで試しては期待と挫折を繰り返して来ましたが、その長い道程もこの1本のためにあったのかと感慨深いものがあります。
まるで鉛筆なスタイラス「Apple Pencil」を早速レビューします。まずは製品のファーストインプレッションと手書きメモやお絵描きアプリでの使用感について。

待ちに待っていたApple製スタイラスペン


現在驚くほど品薄になっているApple Pencilがようやく手元に届きました。私は1週間待ちでしたが、まだまだ待っている人がいることは残念。Appleさんにはもっと頑張って欲しいところです。

開封と同梱物


パッケージはビニールを剥がせば、中身をすっと引き出せます。ペン本体と解説書などが入ったケースの2つで構成されています。


解説書と一緒に交換用ペン先と、Lightningコネクタに取り付ける充電用アタッチメントが付いてきます。

交換パーツは今後Appleから発売されるようです。

懐かしいMacの雰囲気を持った「鉛筆」


Apple Pencilを手にして初めに感じたのは、懐かしいポリカーボネート時代のMacのころの製品に近い感触です。
清潔感があり、控えめだけど力強いアクセントが入っている、そんなApple製品の良さが握ったときに伝わってきます。やや重さはありますが、負担になるほどのものではありません。

製品の耐久テストを行った動画でも確認していましたが、ペン軸は握りやすいのに非常に頑丈にできています。長時間使っても疲れにくいのもいい感じでした。

ペン軸は一般的なスタイラスペンに比べれると細いため、耐久性は気になっていましたが、全く心配なさそうです。


ペンの後ろ側のキャップを取り外すと、中にはLightningコネクタが収納されています。コネクタ周りには磁石が内蔵されているようです。キャップは軽く取り外せて、気持ちよく「カチッ」と取り付けできます。

取り外したキャップは充電中は無くさないように気を付けないといけませんが、通常使用している間にポロッと取れるようなことはないでしょう。

↓充電方法や接続トラブルのときはこちらをご覧ください。

当たり前のように手書きメモが書ける

次はApple Pencilをアプリで使用してみての感想です。

当たり前のように手書きメモが書ける


特に漢字を併用する日本語を書こうとすると、細かい動きについこれないことが多かった。しかしApple Pencilでは当たり前のように書けます。

びっくりするサクサク感。


いくつかアプリを試した中では、「Paper by FiftyThree」のペンはサクサク書けて、適度な滲みもあるので手書きメモにも最適。

Appleのメモアプリのスケッチ機能は最低限のことしかできないので、よりアイデアメモやスケッチに使いたいならPaperがおすすめです。

鉛筆をリアルにシュミレートすることの面白さ


この鉛筆を最大限に使う楽しさを味わえるのが「Procreate」の鉛筆(HB)(6B)ブラシ。ペンを傾けて使うと、ペン先から美しいグラデーションが描かれます。


他のアプリのペンではここまで再現されているものはないので、鉛筆の再現性を楽しみたいならこのアプリが1番です。

人に見せたいときは水墨画アプリがおすすめ


いち早くiPad ProとApple Pencilに対応した「Zen Brush 2」は、傾きや筆圧でストロークがダイナミックに変化します。初心者でもApple Pencilの良さを体感できるので、他の人に試しに使ってもらうのにぴったりですね。


↑ブラシ1つで調整なしにドローイング。

これだけの表現がブラシの設定を変えることなく、筆圧や傾きだけで作れるのは凄い。
アプリとスタイラスの組み合わせの強力さを実感できます。

ペン先の滑りやすさ アプリの調整が今後の課題


Apple Pencilは筆圧のコントロールの精密さやペン先の太さなど、気になる点はありますが、すぐに使えて遅延なしの理想的なiPadスタイラスです。
耐久性・バッテリーの持ちの良さなど、誰もが安心して使えます。

初めて使用したときに気になった点

  • ペン先がやや滑りやすい
  • アプリによっては線が滑らかでないときがある
  • 筆圧や傾きの厳密なコントロールは慣れが必要
  • 描画位置が内側寄り

思っていたよりもよかったところ

  • 製品のデザインが素晴らしい
  • Bluetooth接続はスムーズ
  • ペンキャップは取れにくく外しやすい
  • 高速の手書きメモにしっかり対応できる
  • ツールバーの操作なども使いやすい
  • ズレやブレもほぼない
  • パームリジェクション精度高い

初めはペン先が滑りやすい、画面に対しての感触など気になることはあっても、精度と快適な描画のおかげで使っているうちに没頭して気にならなくなってしまいます。

今後アプリの調整がすすみ、保護シートやペン先の交換パーツなどで摩擦の調整ができるようになると本当に紙のように描けるようになるかもしれませんね。

それぞれのアプリを使い込んでみて解説記事をアップしていきたいと思います。ファーストインプレッションとしては、とても満足しています。

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コメント

  1. 阿川春継 より:

    Apple Pencil、田舎なのでまだまだ在庫ない状態が続いてます。iPad Proもあんまり置いてないです。pencilがすぐに使える様なスマートなケースもこれから出てくると思うので、このまま次期後継機が出るまで様子みようかと思ってます( ̄▽ ̄)

  2. Necojita より:

    阿川さん初めまして。

    ペンのiPadも品薄になっているようですね。
    Apple製品は欲しい時が買い時!とは思いますが、買えないようでは困ったものです。

  3. 武田正人 より:

    アップルペンシルが反応しません。
    使用方法を教えてください。

    • Necojita より:

      まずiPad ProのBluetoothをオンにします。
      Apple PencilをiPad ProのLightinigコネクタに差し込んでペアリング。
      これで使用可能になります。

      それでも反応しない場合は、Apple Pencilのバッテリーがあるか、ペン先が緩んでないか確認してみてください。
      特定のアプリで反応しないのかなどもうより具体的に状況を教えていただければ、正確にお応えできると思います。